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アイドルマスターシリーズへの偏見
どういうわけか、学園アイドルマスターをやっています。
正直に言って私はアイドルマスターシリーズには苦手意識があり、敬遠しがちなところがあります。これは中学生くらいの頃にXbox360の本体と同時に購入したアイドルマスターでプロデュースに失敗したことが半ばトラウマとなっており、「自分のせいで女の子の夢が叶わない」という現実に耐えられないからだと思います。モバマス等が流行っていた頃も、その様子を遠巻きに眺めていました。
そんなわけで、学園アイドルマスターのリリースが発表された当初も自分には関わりのないことと考えていました。自分のせいで女の子の夢が崩れてほしくないから。しかしリリース日が近づくにつれて、TwitterのTL上がにわかに騒がしくなってきます。学園アイドルマスターに登場するある子が「すごい」とのことです。その子のことについてはまたいずれ別の機会で書くとして、私もその子について詳しく知ることを目的として学園アイドルマスターに触れることとしました。ただひとつだけ書くとすれば、その子は「プロデュースが失敗しても大丈夫そう」と思わせる何かがありました。最低ですね。
意外なところに刺さるまで(開始数分)
学園アイドルマスターをダウンロードし、プレイを開始しました。このゲームにはチュートリアルがあり、3人のうちから1人選んでプロデュースの一連の流れをお試しするという形となっています。私が選んだその子が、思いのほか「刺さって」しまいました。
ご紹介します。藤田ことねさんです。
私は元気で感情が豊かな子を好む傾向があります。事前情報の限りではそこまで惹かれる感じではなかったのですが、予想に反してかなりやられが発生しました。やっぱりなんでも触れてみるものですね。
今後の動き
まだ触れたばっかりで、学園アイドルマスターのことも藤田ことねさんのことも全然わかっていない状態です。とりあえず経過を観察しましょう。お大事に。
そうだよ。